日曜日の朝から久しぶりに東京に雪が降りました。夕方までに降り続いた雪は10センチの積雪になりました。
今日は甥っ子の家庭教師の先生が来ていました。先生が帰るときも雪は止む気配がありませんでした。家内が、先生を送ってあげて、と言うので私は車のタイヤにチェーンを取り付けました。
「先生、お送りします。この雪じゃあバスもなかなか来ないでしょうから。」
「すみません。お言葉にあまえます。」と言って車の助手席に乗り込みました。私たちは車の密室に二人だけになりました。二人きりになると先生は先週の事を話し始めました。
「この間はありがとうございました。わたしとっても癒されました。こんなバツイチの私を抱いてくださって嬉しかったです。久しぶりに女の幸せを感じました。先生、嫌じぁなかったですか?」
「先生はとってもセクシーだし、以前から思っていたんですが女優の米倉涼子に似てらっしやる。言われませんか似ているって。」
「あの方より綺麗じゃありませんけれど、似ているってよく言われます。」
「先生を抱いているとき、まるで米倉涼子を抱いているようでしたよ。」と私が言うと私の太股に手を置いて、
「その米倉涼子だと思ってわたしをまた抱いてくださいませんか?忘れられないんですこの間のことが。」
先生の言葉に驚きました。平静を装いながら、私は心臓が口から飛び出しそうでした。私は太股に置かれている先生の手を握りました。暗黙の了解で私たちはホテルに入りました。駐車場に車を入れ、衝立のようなものでナンバーを隠し、部屋に上がりました。部屋には見たこともないような大きなベッド、それも丸い円形のベッドが置いてありました。私はまだコートを着た先生を引っ張るように抱き寄せました。                     先生は私の頬を両手で押さえつけて、私の唇を唇でこじ開けて、舌を入れてきました。何度も出し入れさせてから、八の字を描いて口の奥までかき回してきました。たっぷりとディープキスを繰り返しました。                                               私は先生のおでこや耳元、鼻の頭から顔中に舌を這わせ、舐めまわしました。若々しい汗のしょっぱい味がしました。                                                                 私は先生のコートーを脱がしブラウスのボタンを一つずつ外していって、ブラの隙間に指先を滑り込ませました。先生はとても敏感です。その感じやすい乳首を二本の指でキュッと挟んで、乳房全体をまったりと揉みまわしました。
「ああっ・・・ンンッ!か、感じちゃう・・・す、すごく・・・よわいんですそこ・・・」
ブラをすっかり脱がし、いったん体を離して顔から体を見つめました。
「セクシーですよ、先生。米倉涼子にやっぱり似ている」
私はスカートを指でたくし上げながら先生の陰部に触れました。そして顔を見たまま、パンティーの中に手を差し入れました。恥毛を掻き分けて、花びらの合わせ目に指を入れました。湿ったイヤラしい音がして、先生はその途端、腰砕けみたいになりました。私は抱きしめて支え、パンティーの中で指を小刻みに動かしました。
「んあああっ・・・ダメッ・・・い、イッちゃうからぁ!」
先生は甘えたような甲高い声を出し、ピクンピクンと身を震わせました。先生は私にしがみついて、その場で立ったまま絶頂に達してしまいました。                                               私は先生をベッドに仰向けに寝かせ、スカートとパンティーを脚からすっかり抜き取りました。そして脚を開かせると、花びらに唇をつけました。先生は何度も背筋を仰け反らしました。                        私は全裸になり、下半身を先生の顔の上に押しつけました。先生が上になる格好でのシックスナインです。  先生は私のペニスを夢中で頬張って、舌を絡めてきました。私は先生の花びらを舐め吸いました。途中で横に倒れていくかたちで二人の身体が回転して、先生が上になると、私は先生の上体を起こさせ、いわゆる顔面騎乗の格好で先生の陰部に舌を入れました。
「ハッアッン・・・こんなの、初めてです!イクッ・・・またイクッ!」
私は先生の下から抜け出して、正常位の格好で先生の脚を大きく開きました。
「もう我慢できません。先生、中に入れてもいいですか?」
「は、はい・・・く、くださいッ・・・太くて大きいの、くださいッ!」
思わず破廉恥に叫んだ先生の中に、優しく挿入しました。
「んんッ!いい・・・!イクッ!」
背筋を電流が走り抜けたかのように、先生は仰け反りました。私はそのままゆっくりと出し入れして、先生は気が遠くなるようなエクスらシーを何度も何度も味わっていました。
たちまち全身に鳥肌を立てた先生は、アソコがジンッと痺れたようになりながら愛液を溢れさせました。     先生はお尻を上下に動かして悶えました。イヤラしく叫んでいる先生の声が部屋いっぱいに響きわたりました。
私は先生の体を俯せにして四つん這いにして腰を持ち上げました。先生の愛液が太股まで流れていました。
「先生、後ろから入れますよ!」
「は、はいっ・・・!入れてッ!」
私は先生の肛門を両手で開き、肛門に指を入れました。ヒクッヒクッと痙攣していました。そのまま花びらに挿入しました。先生は腰を前後に動かして体をくねらせました。
「先生のお尻の穴が丸見えですよ。もう限界かも・・・」
「わたしもぉ・・・気持ちよすぎて・・・あああん・・・もう・・・もうイキそう!・・・イクッ!」
その瞬間、私はペニスをひき抜きました。そして熱いザーメンが先生のお尻から背中にかけて大量に飛び散ったのでした。
私は正常位になり先生の唇を吸いました。
「また、会って抱いてください。」と先生は、言いました。
東京にはまだ雪が降っていました。
続く